レコード イトウと
店頭のチラシ
紙を置く場所は空けた。問い合わせ先に店の電話番号を載せることは、断った。店主が引き受けたことと、引き受けなかったこと。
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特集記事
レコード店のチラシ置き場に、水路の提案図が一枚。川を眺めながら昼飯を食べたいという三浦の案には、今ある道の行き先が描かれていなかった。
地下の下水幹線、公園として過ごしてきた時間、花壇の世話。高円寺南から中野へ続く緑道を調べながら、架空の水路案を読む。
特集を読む →店の仕事と、道の使われ方
紙を置く場所は空けた。問い合わせ先に店の電話番号を載せることは、断った。店主が引き受けたことと、引き受けなかったこと。
本文へ →杉並区の公園開園は1969年。中野区では蓋かけ後の遊び場を経て、緑道が整備された。川が見えなくなった後にも、長い時間がある。
本文へ →川を復活させるなら、その上にある遊歩道はどうなるだろう。今号は、レコード店に持ち込まれた一枚の図から始まります。
店は商売を続け、道は今日も使われています。そこへ新しいことを持ち込むと、話は図面の中だけでは済まなくなる。実際の桃園川緑道の資料を読みながら、そんな高円寺の一場面を書きました。